百鬼夜行【澤】があったよ
南極(7号)です。
去る6月18日に9回目の百鬼夜行【澤】が行われましたね。
これを書いているのが7月の頭、編集が終わる頃には7月中旬になっている事でしょう。8月になってしまいました!
我が遅筆、とくと味わえ!
幼少期の遠足前夜のような軽い興奮と、遅刻したら迷惑をかけるかもしれないという緊張感で時間が経てば経つほど覚醒していく。いつものスグ寝落ちはどこにいったのだろうか。
寝たか寝ていないか判断が付かないふわふわとした頭で起床し、約束の時間に大井ニュー東京へ。へっ、朝日がまぶしいぜ。
いつもびっくりするのだが、そんな我々よりも早く着いているお客さんが必ずいる。この日も数人だが既に並んでいた。一番乗りだったことあったかな?……次は負けない。
我々はヨースケこと天膳を大井ニュー東京に配置し、てつをDELFEEL(デルフィール) NEW TOKYOに配置する、これが1GAMEの作戦だ。この作戦を考えたのはてつなのだが、彼が言うに「俺とヨースケさんが一緒にいると抽選番号が悪くなる」だそうだ。
そうして分かれた二人にはそれぞれ「撮影チーム」と「余り者チーム」が付くことに。撮影チームはヨースケに、余り者はてつに。いよいよ2店舗開催が始まる。
恒例のお待ちしておるぞ!のポーズをとる天膳さま。
そういえば、このポーズいつからやり出したんだっけ?
並びは大井ニュー東京630人、DELFEELは120人
個人的な予想だともう少しDELFEELに集まると思っていたのだが、なんと5倍以上も差がついた。パチスロの1/4は低貸しという事が影響したのだろう。でも台に座れる確率は圧倒的にDELFEELが高かった。そして私(南極7号)はDELFEEL、もう勝ちみたいなものだろう。
並びはスムーズ・オブ・スムーズ。人数も少ないこともあり、時間にもだいぶん余裕があった。
どうやら大井ニュー東京の方は、いつもの百鬼夜行らしく長蛇の列が形成されたようだ。
大井ニュー東京では、店長のダウニー澤さんがニコニコ生放送にて仕事模様を披露するという企画が進行していた様子。後述するが、我々1GAMEからも生放送にお邪魔させていただきました。
いつも来てくれる次元さんをカッコ良く撮りたいって願望が達成できた気がする。
だんだん服装がラフになるな、次は裸だろうか?
伊賀衆大集合!あと半分でコンプリート。ひょっとしたら次の百鬼夜行で揃うのでは……?
甲賀衆負けてられないぞ。
わーお。左は不気味だけど右の方はお綺麗じゃないか!
やはり夏場のコスプレは暑く、6月の日差しでこの暑さだと8月はもっと暑い。思い返せば初めての百鬼夜行は8月だったな……と、耽りつつもうすぐ2周年です。
思い返してみてほしい、二手に分かれる際にてつはこう言いました。
なるほど。
まったく関係なかったようです。
我々の直前に1番だった方がいましたので、流れがキているっ……!圧倒的流れっ……!!そんな風に盛り上がれたのは、たったの1分間だけでした。ありがとうさようなら。
さて、DELFEEL組の順番が決した数十分後、大井ニュー東京組の結果も聞こえてきました。
「基本苦渋」な天膳さまですが、本日のお天気模様は晴れ、彼の顔に光は差すのか。
が、ダメっ……!圧倒的遅番っ……!!
みなさん分かっている。
こうやってダメな結果を書くのも飽きてきたきらいがある。今後、入場順に関して言及しない場合はお察し頂きたい。しかし、百鬼夜行は諦めない者に光が差すのだ。
そして大井ニュー東京組は全滅したとか。
お客さんの動きも落ち着いたところでDELFEELの店内を一周してみると……。
ジャグラーも
ユニバーサルなシマも
5スロも
バラエティも
AT/ARTなシマも
空き台ナシ!これも恒例の景色。それにしてもジャグボックスの奥にいるトンガリ不気味で仕方がない。
個人的なハナシを一つすると、ワタクシ南極がシマに入った頃には空き台も少なく、ゴージャグくらいからしか選べなかったのです。その中で空いていた2台をアドリブ王子よろしく「こっちだ!」と選んだのだ。それはもう脳内では1時間、現実時間で0.5秒。その結果!!
どっちもダメ!
今回、残り物に福は無かった模様です。
花嫁修業の一環?右打ちはすぴぃでぃに!!
南極も少しだけ出演したが、上手い事は何一つ言えませんでしたありがとうございましたァ!
お昼を過ぎるとたなべみか先生による冥土カフェが開催されていました。
お手製のドリンクプレートに、前回から導入されたにんにく、カフェの行きつく先にあるものはいったい……。まことしやかに囁かれている「ドリンクを飲むと(何かが)引ける」「にんにくを食べると(そこそこ)上乗せする」信じるか信じないかはアナタ次第……。にんにくは美味しいですよ!
この修羅の刻も空き台になっていた。とはいえ修羅の刻は低設定でも爆発しますのでなんとも言えない。あまり遅くからは打つ気になれない機種ではあるので、このまま空き台フィニッシュだった気がする。
1GAMEメンバーがおすすめする機種が並べてあるコーナーは、ギリギリまで稼働があり好評だった。
自分がおすすめする戦コレ2が好調な様子で、後ろで立ち止まってはニンマリしてしまったのはここだけの秘密にしておいてほしい。戦コレはいいぞ。
ラグランジェやうみねこなんかは、序盤振るわなかったようで一時期空き台になっていたが、終わってみれば大洪水。特にベヨネッタは圧巻。
気になる動画はこちらからどうぞ。本レポートでは触れなかった部分も収録されているので是非ご覧いただきたい。
去る6月18日に9回目の百鬼夜行【澤】が行われましたね。
これを書いているのが7月の頭、編集が終わる頃には
我が遅筆、とくと味わえ!
百鬼夜行の朝は早い
寝過さないようにと思って布団に入るとまあ眠れない。幼少期の遠足前夜のような軽い興奮と、遅刻したら迷惑をかけるかもしれないという緊張感で時間が経てば経つほど覚醒していく。いつものスグ寝落ちはどこにいったのだろうか。
寝たか寝ていないか判断が付かないふわふわとした頭で起床し、約束の時間に大井ニュー東京へ。へっ、朝日がまぶしいぜ。

いつもびっくりするのだが、そんな我々よりも早く着いているお客さんが必ずいる。この日も数人だが既に並んでいた。一番乗りだったことあったかな?……次は負けない。
今回の百鬼夜行は2店舗同時開催
戦いは店選びから始まっている。どちらに並ぶか、参加者のみんなもこれは迷ったのではないだろうか。我々はヨースケこと天膳を大井ニュー東京に配置し、てつをDELFEEL(デルフィール) NEW TOKYOに配置する、これが1GAMEの作戦だ。この作戦を考えたのはてつなのだが、彼が言うに「俺とヨースケさんが一緒にいると抽選番号が悪くなる」だそうだ。
そうして分かれた二人にはそれぞれ「撮影チーム」と「余り者チーム」が付くことに。撮影チームはヨースケに、余り者はてつに。いよいよ2店舗開催が始まる。

恒例のお待ちしておるぞ!のポーズをとる天膳さま。
そういえば、このポーズいつからやり出したんだっけ?
並びは大井ニュー東京630人、DELFEELは120人
個人的な予想だともう少しDELFEELに集まると思っていたのだが、なんと5倍以上も差がついた。パチスロの1/4は低貸しという事が影響したのだろう。でも台に座れる確率は圧倒的にDELFEELが高かった。そして私(南極7号)はDELFEEL、もう勝ちみたいなものだろう。

並びはスムーズ・オブ・スムーズ。人数も少ないこともあり、時間にもだいぶん余裕があった。
どうやら大井ニュー東京の方は、いつもの百鬼夜行らしく長蛇の列が形成されたようだ。
大井ニュー東京では、店長のダウニー澤さんがニコニコ生放送にて仕事模様を披露するという企画が進行していた様子。後述するが、我々1GAMEからも生放送にお邪魔させていただきました。

コスプレのじかん
百鬼夜行といえばコスプレ、もっとみんな仮装しようぜ。そろそろイロモノ系に走りたい今日この頃南極です。BOMBの被り物を作る時代が来たかもしれないな。次回の百鬼夜行ではたくさんの仮装者お待ちしております。
いつも来てくれる次元さんをカッコ良く撮りたいって願望が達成できた気がする。

だんだん服装がラフになるな、次は裸だろうか?

伊賀衆大集合!あと半分でコンプリート。ひょっとしたら次の百鬼夜行で揃うのでは……?
甲賀衆負けてられないぞ。

わーお。左は不気味だけど右の方はお綺麗じゃないか!
やはり夏場のコスプレは暑く、6月の日差しでこの暑さだと8月はもっと暑い。思い返せば初めての百鬼夜行は8月だったな……と、耽りつつもうすぐ2周年です。
いざ入場へ
630人の大井ニュー東京に対し、120人のDELFEELは一足お先に番号勢ぞろい。思い返してみてほしい、二手に分かれる際にてつはこう言いました。

なるほど。

まったく関係なかったようです。
我々の直前に1番だった方がいましたので、流れがキているっ……!圧倒的流れっ……!!そんな風に盛り上がれたのは、たったの1分間だけでした。ありがとうさようなら。
さて、DELFEEL組の順番が決した数十分後、大井ニュー東京組の結果も聞こえてきました。
「基本苦渋」な天膳さまですが、本日のお天気模様は晴れ、彼の顔に光は差すのか。

が、ダメっ……!圧倒的遅番っ……!!

みなさん分かっている。
こうやってダメな結果を書くのも飽きてきたきらいがある。今後、入場順に関して言及しない場合はお察し頂きたい。しかし、百鬼夜行は諦めない者に光が差すのだ。
満席だー
最後尾に近い位置からの入場ではあったもののDELFEEL組は全員パチスロに着席することができた。そして大井ニュー東京組は全滅したとか。
お客さんの動きも落ち着いたところでDELFEELの店内を一周してみると……。
ジャグラーも

ユニバーサルなシマも

5スロも

バラエティも

AT/ARTなシマも

空き台ナシ!これも恒例の景色。それにしてもジャグボックスの奥にいるトンガリ不気味で仕方がない。
個人的なハナシを一つすると、ワタクシ南極がシマに入った頃には空き台も少なく、ゴージャグくらいからしか選べなかったのです。その中で空いていた2台をアドリブ王子よろしく「こっちだ!」と選んだのだ。それはもう脳内では1時間、現実時間で0.5秒。その結果!!

どっちもダメ!
今回、残り物に福は無かった模様です。
伊賀衆の間では、ぱちんこが人気?
大井ニュー東京のぱちんこコーナーの一角に伊賀の集会が催されていた模様です。現場からは以上です!
幕間に行われる生放送、そしてカフェ
冒頭で触れた大井ニュー東京恒例!?昼放送に天膳さま含め何人か呼んでもらった。天膳さまは大喜利なんかも披露した上、無事ウケたようだ。JKJなんかは1時間以上話しっぱなし!やはり現役開発者の話はみんな聞きたいのだろうか。
南極も少しだけ出演したが、上手い事は何一つ言えませんでしたありがとうございましたァ!
お昼を過ぎるとたなべみか先生による冥土カフェが開催されていました。

お手製のドリンクプレートに、前回から導入されたにんにく、カフェの行きつく先にあるものはいったい……。まことしやかに囁かれている「ドリンクを飲むと(何かが)引ける」「にんにくを食べると(そこそこ)上乗せする」信じるか信じないかはアナタ次第……。にんにくは美味しいですよ!
勝ち負け決す頃に
日が落ち始めるくらいになると、空き台も出てくるようになる。それ自体は百鬼夜行に限った現象ではないが、百鬼夜行のセカンドチャンスは本当にチャンスなんだからね!
この修羅の刻も空き台になっていた。とはいえ修羅の刻は低設定でも爆発しますのでなんとも言えない。あまり遅くからは打つ気になれない機種ではあるので、このまま空き台フィニッシュだった気がする。
1GAMEメンバーがおすすめする機種が並べてあるコーナーは、ギリギリまで稼働があり好評だった。
自分がおすすめする戦コレ2が好調な様子で、後ろで立ち止まってはニンマリしてしまったのはここだけの秘密にしておいてほしい。戦コレはいいぞ。

ラグランジェやうみねこなんかは、序盤振るわなかったようで一時期空き台になっていたが、終わってみれば大洪水。特にベヨネッタは圧巻。

終幕、そして
DELFEEL側には空き台が出てきたが、大井ニュー東京側は衰えない。巨大な山を直滑降しているハナビを最後に打って百鬼夜行【澤】の締めとした。このハナビがどうなったか、動画を観ると答えがわかるかも!?
気になる動画はこちらからどうぞ。本レポートでは触れなかった部分も収録されているので是非ご覧いただきたい。
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