ちょっとJしてみませんか

第六話「パチスロのリール配列が出来るまで~そのに~」

皆さん、おこんばんみ。

最近はめっきり肌寒い日も目立つようになりましたが、いかがお過ごしですか。
行きつけのホールの設定状況、ぱちんこのメンテナンス状況は冷え込んでませんか?

どうも1GAMEのJKJです。

今日の小話は「新基準機
良く行くパチンコ屋さんに入店し、台のラインナップを見渡した時、どれくらいの割合で「新基準機」が設置されているでしょうか?

現役稼働しているぱちんこの旧基準だと、牙狼、神撃BIGDREAM、慶次MAX、エヴァMAX、新基準だと沖海4、海JAPAN、半端者だと北斗無双あたりですかね。

パチスロの旧基準はGOD系、絆、沖ドキ、まどマギ、北斗強敵あたり、新基準は北斗修羅、まどマギ2ぐらいでしょう。

あくまで本原稿を書いている現在、稼働貢献出来ている機種選定です。

打ち手である皆さんの印象はいかがでしょうか?

「出玉が足りない?」
「継続率がしょぼい?」
「一撃や夢がない?」ですか?

個人的な印象をお伝えする事が許されるなら「特に何も変わらない」です。
あくまで個人的な意見ですが。

例えば目の前に渋ちん牙狼と、メキメキメンテナンス完了ピカピカばっち来い状態の沖海4があったら皆さんならどっちを打ちますか?何が渋ちんなんか知らんけど。

前日の出目と演出が引き継がれたままの凱旋と、キー捻り忘れてメインのセグ部分に「6」ってなってる北斗修羅ならどっちを打ちますか?何のキーかは知らんけど。

まっ、そういう事です。
何がそういう事か知らんけど。

はい、って事で今回は、「パチスロのリール配列が出来るまで~そのに~」です。
前回は「どういうパチスロ台を作るのか?」って話だったと思いますので、どういうパチスロ台を作るか決まった後、次に何を決めないといけないのか、を勉強しましょう。

2. 入賞役を決める

入賞役ってなんじゃらほい?って方にまずは入賞役の説明から。
要は、有効ライン上に揃った「ハズレ以外」の図柄の組み合わせ、とでも言っておきましょう。

つまり21コマリールの場合、21×21×21=9,261通りの図柄の組み合わせが存在します。
さらに言うと9,261通りの組み合わせ、なので同じ図柄の組み合わせを重複としてカウントは「しません

どういう事か、またしてもハナハナのリールを見て解説しましょう。

ハナハナ配列
©PIONEER

例えばベルが入賞する場合。
左リール一番上、中リール上から二番目、右リール上から五番目のベルが揃った場合(画像上、青色線)と、
左リール上から四番目、中リール上から二番目、右リール上から五番目のベルが揃った場合(画像上、緑色線)は「別入賞役」としてカウントします。

で、ここからが本題なのですが、全図柄の組み合わせの内(21コマリールの場合9,261通り)11%以上で入賞役を構成しないといけません。

これを「入賞比率」といいます。
つまり21コマリールの場合9,261通りの11%なので1,019通り以上ですね。

少し話は逸れますが、ここまでお話しするとAT全盛期にどうして20コマリールが流行ったのかお分かりになる方もいらっしゃるでしょう。
20コマリールの場合は全図柄の組み合わせが8,000通りなので、必要な入賞役が880通りで済むので入賞役を決めるのが少し楽になります。

話を戻して、1,000通りも入賞役あるの?って方向けにまたまたA-SLOT偽物語を例に話を進めます。

A-SLOT偽物語配列 A-SLOT偽物語配当
©Sammy

まずはリプレイ。
配当表に書かれている内容と配列から7(左リールに該当図柄が7個)×6(中リールに該当図柄が6個)×11(右リールに該当図柄が11個)=462通り。
リプレイだけで462通りあります。

そこにチェリーで、2(左リールに該当図柄が2個)×21(中リールは何でも良い)×21(右リールも何でも良い)=882通り。
これだけで入賞比率自体は満たされているわけです。

今日は入賞比率のお話、いかがでしたでしょうか?

ここまでくれば、配列完成まであともう少し。
それではそのさん、でお会い致しましょう。
そのさん、があるか知らんけど。

それでは、グッバイポイ!ポイ!

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