ちょっとJしてみませんか

第弐拾九話「打ち手からみる5.9号機と6号機」

皆さん、激アツい事してますか?
どうもこんにちは、1GAMEのJKJです。

さて、相も変わらず明るいニュースよりも暗いニュースの方が目立ってしまうこの業界でありますが、私はというとそれなりにですね、継続率65%を取っ払った新内規版ぱちんこや、6号機パチスロの開発を、これまたそれなりに楽しみながらやってるわけでして。

今の段階では斜陽産業である事は認めざるを得ないのかもしれませんが、それぞれの楽しみ方の中で少しでも発展していけば良いかな、というのが個人的な願いです。

仕事帰りに打つ人、休日にしっかり打つ人、連れ打ち重視な人、低貸メインな人、雑誌専門の人もおれば、動画で演者さんのおっかけに重きを置く人だっています。

暗いニュースだ、斜陽だ、と腐し、けなす事は簡単ですし、逃げる事はもっと簡単です。
でもそれは楽しんでいる人達の邪魔をしたり、阻害して良い理由には絶対にならないので、皆さんの中にある楽しみ方を大事にして欲しいな、なんてこの業界に関わる末端の人間かつ窓際族な私の思いであったりします。

Dカップ以上の人、おっぱい吸わせて。
不覚にも少し真面目な話をしてしまったので、バランスを整えておきます。

と言う事で今回は、いよいよホールデビューが始まりだした6号機、「結局どうなん?」と思ってらっしゃる方もいると思うので、打ち手目線で見た時にザックリどんな感じなのか、みたいなお話を5.9号機と比べながらしていきましょう。

まず最初に

何が変わったか、というと、「規則が変わり」、「それに伴って保通での型式試験も変わる
そんな感じです。
で、それを便宜上6号機と呼んでるだけです。

AT作って良いってよ

個人的には大きな変化が2つあり、そのうちの1つがコレ。
メーカー間でのとある決め事により実質的に封印されたAT、やっぱこれを作って良いよ、という事になりました。

後述しますが、射幸性を抑える事は大前提なのですが、ATが復活したことにより開発できる機種での遊技性の幅が元に戻りました。

ガルパンや月下みたいなベルゲーでガンガンリプレイ揃ったら嫌ですもんね、さすがに。

一撃2,400枚が最高

もう一つの大きな変化がコレ。
5.9号機から始まった「有利区間」の概念に条件が追加されました。

純増2枚までしか設計できなかった5.9号機の有利区間上限は1,500ゲーム、とゲーム数縛りのみだったので、単純計算で最大3,000枚の設計が出来たのに対し、6号機ではATを許容し純増も好き放題して良い代わりに、5.9号機からあった有利区間上限1,500ゲームに加えて「一撃獲得2,400枚」の条件が加わりました。

結果的にこやつのお蔭で(せいで)射幸性が抑えられるという訳です。
ちなみに有利区間突入=有利区間表示ランプ必ず点灯だった5.9号機でしたが、6号機では有利区間突入でも条件付きで点灯させなくてOKになりました。

これで点灯してなかったらノーチャンス、では無くなりましたね。
やったね。

ノーマルタイプはスペックダウン

これも良く話題に上がっていますが、6号機ではBIG312枚、REG105枚、みたいなノーマルタイプを作る事が出来ません。

これはルール上の決まりなので、何をどう工夫してもBIG200枚ちょっと、REG100枚ちょっとでRTがあったり無かったり、みたいな台になってしまいます。

なんだろうね、Cカップで巨乳って呼ばれてるこの感じ。
なんだろうね。

ノーマルタイプなら5.9号機、ATなら6号機、こんな感じです。

最後に

実は6号機への移行に伴い、小さな変更点がそこそこありました。
もちろんこれは、打ち手側で体感出来る類のものではなく、どちらかというと開発側への影響が、これまたそこそこあるような内容ばかりです。

細かい説明をすると「規定数一に対する一般中、内部中における指示機能うんちゃら」と続くので割愛しておきます。

5.9号機の概要が公になったとき、内容によっては解釈を変えて機種開発をする事は往々にしてあるんですが、これを5.9号機で試され、6号機で封じられたように感じております。

5.9号機で「やっちゃダメとは書いてないからいっか~」で製作できたものも、6号機では「詳細に至ってやってはダメ」と書かれてます。

騙しやがったな、オカン!的な年頃時代の自分とオカンの攻防に似ており、あの頃に思いを馳せながら、今回はここまでとしておきます。

それでは、また来月。
パイナラ、パイナラ。